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手持ちのヘッドマウントディスプレイ

これまで以下のようなヘッドマウントディスプレイを入手して使って見ました。なかなかこれといったものが無いのが現状です。


EyeTreck

EyeTreck写真

古典的名機のオリンパスEyeTrekです。

まだ現役で使えますが、画素がはっきり見える程、解像度が低いのが残念なところです。
最新のHMDと比較しても小型軽量で使いやすいのが良いところです。

寝ながら使っていたらツル(テンプル)部分が折れてしまったのでメガネ用のヘッドベルトを付けて使用しています。また、イヤホンも断線してしまったので市販のイヤホンを使って修理しています。


Poma

Pomaディスプレイ写真

日立(他社OEM)のPomaという名前のウェアラブルコンピュータです。

写真はディスプレイ部分のみです。透過型単眼でディスプレイ本体は島津製作所製です。
ディスプレイ部分は比較的軽く装着感は悪くありません。


Pomaコントローラー写真

写真はPomaのコントローラー本体です。

Windows CEが動作し、CFカードの無線LANが使えるとの話だったのですが、CFカードの無線LANが、すでに製造中止で入手出来ませんでした。
そのため、外部との接続方法がメモリカードだけとなってしまい活用出来ていません。


Poma光学式指マウス写真

当時としては珍しかった光学式の指マウスで操作します。


Prover

Prover全体写真

Alibabaのサイトから$180で購入したProverというメーカーのHMDです。

どこかのOEM品らしく外観が同じでメーカー名の違う製品が多数あります。


Proverレンズ側写真

動画・静止画再生、音楽再生、テキストファイル表示が出来て日本語表示(一部、翻訳に問題がありますが)にも対応しているスグレものです。

microSDが使え、外部映像(NTSCコンポジット)・音声入力が出来ます。
バッテリー内臓で仕様上は4時間使用可能ということですが、実際には2時間+α程度です。フル充電で映画2がギリギリで見れます。

ミニUSBコネクタがついていますので、ここから充電、及びデータ読み書きが出来ます。

操作は左右のツル下部にある3つ(左右で合計6つ)の押しボタンで行います。操作性は思ったより良い感じです。

残念なことに充電しながら動画を見ようとすると画像に電源ノイズが入ってしまいます。USB電源ケーブルにフェライトコアを入れてみましたが、あまり効果がなかったので根本的な解決手段を探す必要があるようです。


TaoVisor

TaoVisor全体写真

写真はクラウドファンドで購入したTaoVisorというスマートフォンを取り付けて使うHMDアダプターです。

ボディはGoogleのCardbordの段ボールの代わりに軽量発砲プラスチック板で出来ています。
また、プラスチック板を折り紙のように折ってプラスチックのビスで留めるだけで簡単に組み立てられるようになっています。
当然ながらCardbordソフトウェアに対応しています。


TaoVisorレンズ側写真

目の間隔に合うようにレンズ間隔が調整出来ます。


HMDアダプター

HMDアダプター写真

これはサンコーレアモノショップで\2980で購入した「スマホDEヴァーチャル3Dゴーグル」というベタな名前の製品です。

これもTaoVisorと同様にスマートフォンを取り付けて使うタイプでGoogleのCardbordソフトウェアが使えるHMDアダプターです。
こちらは頭部固定用のゴムベルトがついているのでCardbordのように手で持っている必要がありません。

スマートフォンだけで使い、2Dアプリを使わないのであれば、これが一番安上がりで良くまとまっているので、よいかもしれません。



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