安曇野の森から > ROS(Robot Operating System)を使う

はじめに

Rvizロボット立ち姿勢

ROSはlinuxベースのロボット用OSです。以下のようなツールやライブラリが含まれているのでロボット開発用には最適です。

  • メッセージ内データの視覚化ツール rviz, rqt_plot
  • メッセージ記録・再生ツール rqt_bag
  • ロボット用モデリング言語 xacro, urdf
  • 物理シミュレータ gazebo
  • 画像処理ライブラリ OpenCV
  • ナビゲーションライブラリ
  • 座標変換ライブラリ tf

また、活発的なコミュニティもあり日々新しいソフトウェアが追加・公開されています。



お知らせ

2015年2月23日公開
2015年2月25日ページ、及びメニューの追加
2015年2月26日工事中ページへの文章追加
2015年3月1日「トピックとメッセージ」の「プログラムの実行と表示」を追加
2015年3月15日「ROSのインストール」、「グラフリソース名」、「2台のマシンでROSを動作させる」を追加、及び未記載項目の追加、見直し
2015年3月16日「統合開発環境」の未記載項目の追加
2015年4月12日「TurtleRealをつくる」に第5回ROS勉強会@名古屋発表資料「TurtleReal ー Raspberry PiとROSで動かす安価な2軸駆動ロボット ‐」を追加
2015年4月16日「TurtleRealを作る」ページの外部への切り出し
2015年8月18日ワークスペース、パッケージの作成方法がわかりにくいので説明の順番を入れ替え
2016年3月13日参考文献追加
2016年4月10日和書が増えたため短所1件削除、参考文献追加
2016年6月26日円柱と球の慣性行列計算式を入れ替え


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